台湾でも新年号「令和」フィーバー?
新年号は「令和」
インターネットなどでどういう新年号になるか話題となっていましたが、ようやく発表されてひとまずホッと一息という感じでしょうか。
私は台湾でYouTubeのライブ映像を見ていてドキドキしていました。
インターネットが普及したおかげで台湾でも世紀の一瞬に立ち会えてよかったです。
最初に新年号を見たときは「??」でしたが、その後新年号の由来などを聞いたあとはじわじわと「ええやん」と思うようになりました。
普段は台湾ですけど、この新しい年号とともに歩んでいければいいなーと思っています。
台湾のメディアでも報道
さてここ台湾でも日本の新年号について報道がありました。
台湾で有名なメディアのリンゴ日報でも新年号の由来について詳しく報道をしてくれています。
ちなみに台湾も「民國」という独自の年号があり、いまも官公庁が交付する資料にも使用されています。
いまは民國108年で、西暦の下二桁から11を引けばすぐに計算が出るようになっています。(それでもたまに間違えますが。。)
台湾では新年号は「永和」押し?
台湾では以前日本のニュースで読者が考える新年号に「永和」がランクイン、という内容がこちらでも報道されました。
もし新年号が「永和」になれば、台湾の有名な朝ごはん屋さんの「永和豆漿」や新北市にある「永和区」という地名があるので、台湾でも少し話題になりました。
何故か台湾でも日本の年号について盛り上がったので面白かったです。