台湾セブンイレブンのアイスクリーム
台湾も暖かい日が来るようになりました
湿気を含んだ台湾独特の寒さもようやく終わり、ボチボチ暖かい日が来るようになりました。
台湾は春が短く、冬が終わるとすぐに夏という感じです。
先日、気温が急に上がった日があり、突然アイスクリームが食べたくなったのでコンビニ(セブンイレブン)へ行ってみました。
アイスクリームの日本まつり
久しぶりにアイスクリームのショーケースを見ると、日本のアイスクリームがかなり入荷されていました。
なんでも日本で売れ筋のトップ10を集めたそうです。
スーパーカップ、爽、パルム、クーリッシュxカルピス、パピコ、ガリガリ君、ジャイアントなどと、錚々たるメンバーですね。
以前は台湾現地生産の森永のモナカしかなかった記憶があるので、このラインナップには驚きました。
悩んだ末に選んだのは。。。
パルムにしようかと思いましたが、1個74元(約270円)もします。
台湾現地で生活する人間にとってはアイスクリームに74元を出すのはかなり勇気がいります。
おにぎりが30元(約110元)、コーラ39元(約140円)などの物価を考えると高級品の部類に入りますね。
また安い台湾ローカルのお店なら1食分の価格になります。
なので、最終的には「苺ソースとバニラの最中」59元(約215元)にしました。(あんまり変わらないかもしれませんが。。)
最近台湾での販売用に商品情報の欄を中国語にして輸入しているのもあります。(ブラックサンダーなど)
最初はなんちゃって日本商品かと思いましたが、裏を見ると製造工場は日本となっています。
しかし添加物の量が半端ないですね。。。
台湾のコンビニ密集率は世界トップクラス
台湾に来られた方は感じたかもしれませんが、台湾のあちこちにコンビニが立ち並んでいます。
トップシェアを誇るのがセブンイレブンで、その次にファミリーマート、ハイライフ、OKマートが続いています。
以前は圧倒的にセブンイレブンが強かったのですが、ここ最近はファミリーマートが中食やスイーツに力を入れた結果、イメージが上がったように感じます。
またコンビニで各種支払いやイートインスペース、トイレなどのサービスが充実していますので、近くにあれば本当に便利です。
セブンイレブンには日本語ページがありますので、台湾に来られる前にチェックして見ても面白いかもしれません。
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